サブリース(マスターリース契約)のはなし

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2025年11月27日

サブリース(マスターリース契約)のはなし

こんにちは^^

いよいよ2025年も残り1カ月となりました!振り返るとあまりの速さにビックリです(゚д゚)! 
2025年最後の1カ月ラストスパートで頑張りましょう!!

さて本日はサブリースのはなしですが、今年3月のブログで書いたとおりマスターリース契約付きのアパートを購入しています。そのサブリース業者とのやり取りについて記していこうと思います。
これからサブリース業者とマスターリース契約をする方だったり、現在マスターリース契約中の方の参考になれば幸いです。 

時系列
・3月契約で5月決済で所有者となる。
・レオパレス21 (サブリース業者)から建物メンテナンスと家具家電メンテナンスの契約を迫られるも途中解約できない契約内容だったためメンテナンス契約は締結せず。(2つ併せて月額49,500円)
・7月中旬 修繕発生の連絡が手紙で届き、その10日後ぐらいに完了報告と修繕費用が記載された手紙が届く。
・修繕に関してちゃんと説明してほしいと抗議し、次回から立会いの機会を設けるように要望する。
・9月初旬 修繕発生の連絡が手紙で届く。オーナーの承諾なしにまた勝手に修繕をする。
・前回の抗議と要望を完全無視されたので、今度は弁護士に依頼して修繕はオーナーの承諾を得てから行うこと、オーナーの立会いの機会を設けるようにと、承諾していない修繕を賃料から相殺しないように通知を出す。
・11月中旬 弁護士の通知も聞いてもらえず、修繕発生の連絡が手紙で届き、またオーナーの承諾なしに修繕をする。←現在ここです。

簡単に言いますと、費用を支払う側のオーナーとしては修繕箇所の確認・修繕の必要性の確認・費用の妥当性をリフォーム前に確認させて下さいというごく一般的な内容なのですが、これらすべて拒否されています。
理由は「10日以内にメンテナンスを完了させるため」といった自己都合の理由なんですけど、自己の利益を優先するあまり、オーナーの権利を蔑ろにし、説明責任を怠っているといった感じです。

数年前にも自己の利益を優先した結果、違法建築問題をおこし社会的に大きな問題になったことがありましたが、企業風土は今も変わっていないような印象を受けています。まぁ 評判通りと言ったら評判通りなのですが…

‟レオパレス問題 総まとめ”ガイヤの夜明けで発覚した驚きの実態 
 
今後もレオパレス21とのやり取りが続きますので、またブログでご報告します。
それではまた(^^)/ 
レオパレス21に送ったメール内容
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