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2026年02月28日

地上げのはなし

こんにちは^^

2月も今日で最終日、だいぶ暖かくなってきましたね!東京の桜の開花予想は3/22だそうです(^o^)/
そしていよいよあと5日(日本戦まであと6日)でWBCが始まりますね~
今回はどんなドラマが待っているのか! 今からソワソワして待ちきれません(>_<) 

ワールドベースボールクラシック 

 
さて本日は地上げのはなしですが、先日武蔵小山駅近くで立退きに応じない住宅に不動産業者社員が放火しようとした疑いで逮捕されるという、業界に大きな衝撃を与えるニュースがありました。 
 
武蔵小山駅近くで地上げによる放火事件 

地上げと聞くと、昔はダンプカーで住宅に突っ込んだなどの黒い噂話が先行していて、悪いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には大規模なマンションや商業ビルの開発において、土地の権利関係を整理するための立ち退き交渉は避けては通れない工程のひとつでもあります。
(皆さんが住んでいるマンションも昔は建物が建っていて、何かしらの地上げや立退きが行われていたかもしれません)
特に東京などの大都市は開発する用地も少なく、デベロッパーなどの不動産業者は土地の確保にとても苦労しています。まともに交渉をしている業者にとっては今回の事件は本当に残念でショックだったと思います。 
 
一般的に大手デベロッパーは自社で地上げはしませんので、地上げをする業者(不動産業界では前捌き業者といいます)にまずその土地を購入してもらい、権利関係を整理してもらってからその土地を前捌き業者から購入して開発事業を行います。
流れとしては、
1. 前捌き業者が土地を取得
2. 立退きなどの権利調整を実施
3. 権利関係が整理された土地をデベロッパーが取得
4. 開発事業を実施
と、こんな感じです。 
今回の事件は上記2の時点で交渉が難航したことがキッカケだっと思われます。
前捌き業者は地上げや立退きが失敗すれば大きな損失を被りますが、うまくいけば大きな利益を得ることができるハイリスク・ハイリターンの事業になります。
不動産開発おいて重要な役割を担う分野ですから、業界全体での信頼回復が求められると思います。
 

最後に中国の地上げの様子を載せておきますね。

それではまた(^^)/ 

 
 
 
中国の地上げ(゚д゚)!
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